会長ご挨拶



(一社)日本歯科技工学会
会長 末瀬一彦

 (一社)日本歯科技工学会 会員の皆様、お元気でお過ごしでしょうか?
昨年来、猛威を振るっています「新型コロナウィルス」も変異種の発生によって、新たな局面を迎えています。一方では、ワクチン接種が進み、さらに「オリンピック開催」に向けて加速しそうですね。副反応も若年者ほど強く出る(特に2回目接種)ようですが、感染のリスクと天秤にかければ、やはり「ワクチン接種」は有効だと思います。「集団免疫」が獲得されるように多くの方のワクチン接種を期待しています。
 さて、学会活動の方も「コロナ禍」にあって、昨年度はほとんどの事業が開催できませんでした。特に広島で予定していました学術大会も誌上・オンライン開催となり、現地会場開催はできませんでした。二川大会長、田地準備委員長はじめ関係各位には大変なご心労をおかけし、申し訳ございませんでした。ポスター発表などを自宅でゆっくり、集中して拝見できるメリットもありますが、やはり、皆様方と元気なお顔で懇談できないことは寂しい気持ちになります。

多くの学会がWEB開催で、学会開催経費や交通費、宿泊費なども削減できますが、学会開催地の地元の「食・景色」に触れることができないのも残念です。このようなWEBによる開催方法が常套化してしまうことは、学会運営にとって果たしていいことなのかどうか真剣に考えてしまいますね。
 学会のもう一つの柱でもあります「学会誌」については、相変わらず投稿原稿の確保に苦慮しています。このような時期こそ、データや症例を集めて、執筆できる大きなチャンスでもあると思います。松村副会長のご配慮もあり、「英文誌」投稿への道も開きましたので、日本の素晴らしい「歯科技工技術」を世界に発信していただきたいと思います。臨床や研究は公表してこそ、価値が高くなります。投稿することや公表によって、多くのご意見を得ることができ、次への大きなステップとなります。今、手にしている研究や臨床症例をぜひとも執筆材料にしてください。
 今年の11月に開催を予定しています札幌での学術大会は、熟慮した結果、残念ながらコロナ感染拡大を懸念して、オンライン開催とすることになりました。
 会場で皆様方と元気にお会いできることを楽しみにしていましたが、とても残念です。

希望に満ちた明るい社会に戻るまでは、もう少しの辛抱です。皆様方のさらなるご健勝、ご活躍を祈念申し上げます。

2021.7.10

重要なお知らせ

学会雑誌ライブラリ 学会雑誌最新刊(第42巻第2号)を掲載しました。(7/26)

第43回学術大会の概要を掲載,e-ポスター発表の演題申込を開始しました。(7/20)

会員のページ 日本歯科技工学会定款が更新されました。(6/2)

会員のページに「歯科・歯科技工関連年表」を掲載しました。(5/6)

代議員選挙公示(立候補者)  (3/8)

支部のお知らせ

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