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「歯科診療所と歯科技工所との連携による歯科補てつ物等の品質
及び患者の生活の質の向上に関する調査研究」報告
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会員各位 |
(一社)日本歯科技工学会
会長 齊木好太郎「歯科診療所と歯科技工所との連携による歯科補てつ物等の
品質及び患者の生活の質の向上に関する調査研究」委員会
委員長 末瀬 一彦 |
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謹啓
会員諸氏におかれましては、益々ご健勝にてご活躍のことと推察申し上げます。また、日頃の日本歯科技工学会にご理解とご協力を賜り深く感謝申し上げます。
本学会「社会保険委員会」を主幹とする調査・研究委員会において、今までに3種の社会保険に係わる調査・研究を纏め各方面に報告をさせて頂きました。
この度、「歯科診療所と歯科技工所との連携による歯科補てつ物等の品質及び患者の生活の質の向上に関する調査研究」委員会において、標記報告書が纏まりましたのでご報告させて頂きます。
本報告書は、平成22年4月の診療報酬改定において有床義歯修理に係る「歯科技工加算」により、歯科診療所と歯科技工所の連携による患者満足度に対する影響や効果について、その有効性の把握とともに有床義歯修理に係わる適正な技術評価に関しても調査を行い纏めた報告書です。
本調査にご協力頂きました各位には、心より感謝申し上げます。
会員各位におかれましては、ご承知おきのうえご活用頂き歯科医療の充実と歯科技工士の医療技術者としての評価向上への一助になれば幸甚です。謹白
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